崩れた崖から

今年4月に発生した熊本地震では、各地の崖が崩落し立入禁止区域にしている箇所も多い。そんな中、どういう訳か16歳の男子高校生が崖から転落して死亡した。状況などから、警察は自殺の可能性もあると発表した。
場所は南阿蘇村立野の崖で、男子生徒は転落した状態で発見された。県はヘリコプターを出動させ救出すると、意識のない状態だが息はあったという。すこし経ってそのまま死亡した。
その後警察が捜査を進めると、復旧工事の関係者が、付近で1.5メートルほどの高さのフェンスに乗っている男子生徒の姿を目撃していたとわかった。
遺書などは見つかっていないというが、たしかにこの状況で事故だというのは考えにくい。夏休みという長期休暇明けのこの時期、学生の自殺が増える時期でもあるという。一体なにがあったのか。